Jan rayの設計ミスについて解説しました

回路解析
dav

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パスワードは私が設計した回路図のD5の型番です。

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設計について本格的な解説が欲しいということで、書いてみました。資料集めや、回路図を描いたり、結構大変でした。

解説内容は、ミスの指摘、修正、改良、設計し直した回路図の公開、そしてパターン設計のコツです。

Jan rayは自作で人気ですが、回路図通りに作ると正常に動作しない確率がかなり高いです。コンデンサ20個分ぐらい値段で修正した回路図、設計ノウハウ、パターン設計ノウハウ、その他にも複数項目をノウハウとして記載しています。

自作キットの説明書のみ、そんなイメージでしょうか。

エフェクターの回路について解説しているのって相当ニッチですし、あまり正確な情報も手に入らない、学ぼうにも学べないところはあると思います。

私が自作を始めた頃にこんなのがあればいいな、そんな内容を理想として書きました。

お金で手に入る知識と手に入らない知識があるのは身に染みて知っていますから、自作派にとっては参考になる内容になっていると思います。

さて、Jan rayの設計ミスは1つや2つではないので、かなり多く指摘しています。

また自分で設計する際の指針となるような内容も書いています。

改良というのは具体的に、私がJan rayを設計し直した全体の回路図を公開しています。その通りに作れば、並みのエフェクターメーカー以上の出来になるでしょう。

他にも比較的簡単に設計ミスか見分ける方法も書いていますから、設計ミスのある4、5万もするブティックエフェクターを買ってしまって、お金をドブに捨てるという事も回避できると思います。

自作はされない方でも、市販品を買うなら回路について知識があれば損をすることも避けられます。適正な値段で良い物をご購入ください。

他の記事では公開していない範囲まで解説した、エフェクター設計のノウハウばかり書きました。

自作を本気でされたい方はご覧下さい。

解説は下記リンクです。

Captcha Challenge - STORES

今月あたりまで割引にしておきます。

※予告なく公開終了とする場合があります。購入された方はPDFの保存をお願いします。

今後も内容のアップデートを何度かする予定です。基板のレイアウト図や、回路例を示します。

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