第1回 アナログシステム トランジスタの定数の決め方 ガイダンス

前書き

以前、自作エフェクターのために、工学全般についての講義を行いたいということを告知しました。

本記事は、そのための第一弾となります。

オームの法則や基礎的な数学から扱うべきではあるのですが、目的がなければ学ぶ意欲に繋がらないこともあろうかと思うので、実用性の高い内容から講義を行いました。

扱う内容は大学レベルであること、内容の充実性を求めると、まだ時間がかかってしまうため、アーリーアクセス版ということで、限定公開になることをあらかじめご了承ください。

講義内容はパスワードをかけて公開しています。パスワードは回路解説の有料記事と同じパスワードです。既に購入されている方は無料でご覧いただけます。

ゆくゆくはエフェクターで使える実用的な回路例や、回路理論、電磁気学、半導体工学、プログラミング等々…についても解説します。

最終的に十分な網羅性、知見の蓄積を予定しているんですが、膨大な分量になるため、後々修正やマイナーチェンジをすることも少なくないと思います。そのため、有料解説記事のように、ややクローズドな環境で解説を行う予定です。(本来は無料としたいところですが、ごめんなさい。普通の回路解説記事や、自作紹介記事は今まで通り誰でも閲覧可能な記事を執筆していきます。)

専門書はその分野の権威である大学教授や博士が執筆しているものですが、図や内容に誤りがあり、後々改訂版を出すこともよくあります。

また、講義内容や当サイトの情報を必要としている方、未来の自作に取り組まれる方へ向けて持続的なサイト運営を行いたいという目的もあります。

あまり意識しないかもしれないんですが、はてなブログ、Noteなど、あれらに属さない独立したサイトはサーバー維持費用やドメイン料などがかかってしまう問題があります。また、独自のサーバーを持っておくと、突然サービス終了という事態も回避できる点がメリットです。

そこで、私がまだ自作を始めたての頃に、こんな環境があればということで考案しました。

しかしながら、数十講義分が執筆できるまでは、アーリーアクセス版のままを予定しています。

現状はテキスト不要で受けられる内容にしています。

本講義では、トランジスタの定数の決め方という小さな目標に向けて、解説を読み、例題を解きながら理解を深める形で講義します。また、工学では必須の内容に話しが逸れたり、講義内容自体もかなりの分量になります。初学者向けに解説を行う点については心がけているのでご安心ください。

下記リンクから、パスワード付きの講義にアクセスできます。6,715語、予測読了時間36分

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